Aboveオリジナル”アイリスカラー”のご紹介

吉祥寺の美容室Aboveのオリジナルメニューのアイリスカラーについてご紹介いたします。

「全体を染めると痛んでしまう」

「もっとツヤが欲しい」

「よりキレイに染めたい」

そんなお悩みや希望にがある方に非常にご好評を頂いているカラーリングメニューになります。

そもそも何故カラーリングで髪の毛が痛むのでしょうか

近年では研究が進み、カラーリングで髪の毛がダメージを受けてしまう要因が細分化され、そしてその研究が薬剤にもフィードバックされることにより、以前の薬剤と比べると非常にダメージは減ったと言えます。

しかしながらカラーリングによるダメージはもちろん無くなったわけではありません。

ヘアカラーは発色と脱色を同時に行なっており、そのおかげで地毛の状態から鮮やかな髪色に染め上げる事ができます。

ですが、特に脱色の過程で髪の毛にどうしても負担がかかってしまい、施術内容や繰り返し行う事でダメージの要因の一つになってしまいます。

また、同じように頭皮に対して「しみる」「ピリピリする」症状を起こす要因の一つでもあります。

繰り返しカラーリングをする事で髪の毛と頭皮にダメージが蓄積し髪の毛からツヤが失われてしまいます。

アイリスカラーではそういった要因から髪の毛・頭皮を守る事で施術時のダメージを大幅に軽減し、更に髪の毛のツヤを引き出していきます。

アイリスカラーの特徴

1.カラーリング時のダメージを大幅にカット

アイリスメニュー

ヘアカラーでは髪の毛が本来持つメラニンを脱色し、それと同時に染料を発色させ髪の毛の色を変えています。

その工程でどうしても髪の毛に負担がかかり、髪の毛へのダメージに繋がってしまいます。

もともとAboveでは髪の毛への負担が少ないカラー剤を選び、施術していますが、それでもどうしてもダメージは起こってしまいます。

そこでアイリスカラーでは、超純水にブラックシリカを漬け込んだ特殊な機能水のミストを満遍なく髪の毛に噴霧して施術致します。これによりヘアカラー時の髪の毛の負担を最小限に抑えることができます。

本来カラーリングでは薬剤（アルカリ成分）によって髪の毛の表面のキューティクルを開き、薬剤の浸透を促していくのですが、アイリスカラーで使用する機能水は、半導体製造工程や医薬品の製造などに用いられる、金属イオンや微生物などの不純物をほとんど含まない、純度100％のH²Oに限りなく近い高純度の水、超純水をベースにしています。

超純水である機能水は非常に分子が小さく、キューティクルの隙間よりも小さいため、薬剤によってキューティクルを開くことなく潤いを届ける事ができます。また、薬剤をより素早く髪の毛に浸透させる力が強いため、通常よりも少ない力でヘアカラー剤での脱色・発色が可能になっています。